本文へスキップ

旧:関西操体バランス運動研究会

電話でのお問い合わせはTEL.06-6645-7287

soutai87genki@yahoo.co.jp

操体とは

 操体とは?

 操体法とは、
 自分の身体を元気に健康にして行くために作られた
 運動療法です。
 「人は基本的に、生まれたときには体に歪みはなく、
   体の設計にミスはないのだから、このような元の状態に
   戻すと、それも無理なく戻すことによって、状態は
   改善できる。それが操体法である。」
           操体法創始者 橋本敬三先生の言葉

  【操体法の誕生】
  橋本敬三先生は、医者としていろいろな病気を持っている
  患者をよりよく回復させようとして、悩んだことから
  操体法が生まれました。
  もし、橋本敬三先生が西洋医としての治療法に満足し、
  どのような病気にも十分対応できるものであると考えて
  いたら、操体法はできなかったでしょう。
  先生は、西洋医学の素養の上に、さまざまな民間療法や
  中国・日本の伝統医学の研究や宗教など様々な方法で
  病気に挑戦し続けました。
  そして、発見したのが、すべての治療や療法の基本は、
  人間の体を本来のバランスのとれた体に戻すことである
  ということでした。
           =橋本敬三先生とは=

 操体は、全体医学・予防医学です!

 1.身体の外側の痛み・コリを取るだけでなく、
   内側の急性の内臓病にも効果があります。
   痛いこと、不快なことをしないで、快適な気持ち
   いいことをして、体のバランスを整えることが
   ポイントです。

 2.人間の自然治癒力・潜在的な生命エネルギーを信じ、
   入門が優しく奥深い、家庭医学の基礎となる健康法です。

 3.日常生活の苦痛を減らし、健康を保ち、老化を防止する。
 
 4.職業病を解決し、老人医療、リハビリテーション医学、
   スポーツ・トレーニングにも応用できる。
 
 5.膝や腰の痛み、肩こり、頭痛、耳・喉の痛み、冷え症、
   ノイローゼ、高血圧、リュウマチ、胃弱、便秘、腱鞘炎他
   いろいろな症状を自分で治すことができます。

 操体法は、
健康維持・健康増進・健康回復の原理として
 位置づけることが出来ます。

           

 操体の基本運動

 操体法の基本運動(基本動作)は、
  ・寝た状態での”基本3法とかかと伸ばし”
  ・立った状態での”5種類の動き” で構成されています。
 身体の軸に沿った4つの動きと呼吸法で、身体を緩め、
 軸を整えて、痛みを伴う身体トラブルを改善します。

 どれも、とっても簡単で、痛みの無い方向へ動くので
 すごく楽だし、身体を傷めない安全な運動です。


1.寝た状態での操体

 基本3法+踵伸ばし
 
(踵伸ばし)
 
(つま先上げ)
 
(両ひざ倒し)
 
(カエル足)




2. 般若身経(立位の操体

@自然体で立つ 
 足を腰幅に開き、つま先を平行にさせて
 ゆったりと腰と背骨を伸ばして垂直に
 立ちます。
 眼は、正面の一点をみつめます。
 どこにも緊張感(つっぱり)がない姿勢で
 立つのがポイントです。
A両手上げ
 ゆっくりと静かに両手を水平に上げて
 いきます。
 ひと息吸ってからファーッと両手を
 落とします。
 どちらか上げにくい方があるかもしれ
 ません。その時は上げにくい方の足へ
 身体の重心をかけると上がりように
 なります。(3〜5回繰り返す)

 
B足ふみ
 正面の一点をみつめ、両足をピタリ気味に
 つけて膝と背骨をピンとまっすぐに伸ば
 して顎を引きます。
 足の親指側を意識して、踏みます。
 手は、小指側を意識して気持ちよく振り
 ましょう。
 膝が直角になるくらい挙げますが、
 痛みのある方は、挙げられる範囲で行っ
 てください。
 足の裏が床に平らにつくように足ふみ
 します。(20〜30回)

C後伸ばし
 静かに上体を顔から倒していきます。
 (重心は踵よりになります)
 顔も手もダラリと下げてます。
 行くところまで無理をしない範囲で
 動いてみます。
 体を起こす時は、先ず顔を先に起こして
 から、体を起こしていきます。
 起き上がったら自然体の姿勢

C前伸ばし
 腰に両手を当てて、腰を静かに前に押し
 出すような気持ちで
 ゆっくりと胸を広げるように後ろへ
 そらして行きます。
 戻す時は、ゆっくりと目線を正面に戻し
 ながら体を起こします。
 *後伸ばし、前伸ばしを行ってやりやすかった方を
  3〜5回位行ってみましょう。
  最後に変化を診てみましょう

D左右伸ばし
 上体を横に曲げます。
 曲げる方の腰を押しながら、反対側の
 足に体重をかけます。
 曲げる方のカカトは、少し浮き上がり
 ます。
 戻るときは、息を吐きながら、力を
 抜きます。
 元の自然体のスタイルに戻ります。 
 左右やりやすかった方を行ってみて
 ください。(3〜5回)
 再度、変化があるか確認して診ましょう。

E左右捻じり
 体を横に捻じります。
 捻じっていく方の足に重心をかけます。
 反対の足のカカトが浮きます。
 捻じる方の足の裏の内側が浮かない
 ようにピタリと足の裏で床を踏みます。
 左右やりやすい方をやってみてください。(3〜5回)
 再度、変化があったかを確認して
 診ましょう。

F両手上げ(ばんざい)
 天と地に引っ張られるような気持ちで
 つま先たちしながら両手を上げていき
 ます。(ぐらぐらするようでしたら、
 カカトはつけたままで行いましょう。)
 ひと息吸って、息をはきながら、
 力を抜き、腕とカカトを下します。
 (3〜5回)
 前に倒れこまないようにしましょう。

*毎日1回は、必ずやりましょう。動く時は、
 必ず息を吐きながら行いましょう。
 時間がなかったら、CDEだけでもよいでしょう。
 毎日やっていると年齢性別で遅い速いはあっても、
 必ず体が柔らかくなり、前屈した時に手の平が床に
 ピタリと着くようになるでしょう。
                       
自分の体は動いてみると快・不快がハッキリわかる。
快を目標に、力まずに、不快から快へ逃げるとよくなる。
形で判断せずにやってみて、あくまで快を追及すればよい
これホント   
                   おんころや翁

 ※:身体のトラブルで図のように身体を動かせない人は、
   基本運動の応用動作で動くことが可能です。
   なんと、応用動作は、500種類以上。
   でも、基本動作が基になっていますので、パターンを変えた
   だけですので、身に着けやすいですよ。


このページの先頭へ

フェイスブックを開設しました

スタッフ写真

海外操体教室
(Overseas classrooms)

★オランダ
(Nederland )